iPad Pro 13インチ M5 仕事用レビュー|新品M5 vs 中古M4/M2 予算別ベストバイ【2026年版】

iPad Pro 13インチ M5 仕事用レビュー|新品M5 vs 中古M4/M2 予算別ベストバイ【2026年版】 PC・タブレット
Work Gear Lab — iPad Pro 13インチ M5 仕事用レビュー|新品M5 vs 中古M4/M2 予算別ベストバイ【2026年版】

本記事には楽天アフィリエイト・Amazonアソシエイト等の広告リンクが含まれます。掲載する製品は、Apple公表スペックや主要レビューを編集部が調査し、価格や弱点も含めて率直に整理したものです。中古品の価格・在庫は流動的なため、購入前に各ショップで最新の状態をご確認ください。

Work Gear Lab — Buyer’s Guide

13インチの iPad Pro は、もはや「大きいタブレット」ではありません。厚さ5.1mm・重さ579gの薄い板の中に、MacBookと天秤にかけられる処理性能が詰まっています。動画編集、イラスト、RAW現像——これまでノートPCの領分だった作業を、机の上でも膝の上でもこなせる。それが13インチ Pro の立ち位置です。

この記事で扱うのは、2025年秋の最新世代 iPad Pro 13インチ(M5)(Apple公式¥218,800〜)を主役に、型落ちのM4(2024)M2 12.9インチ(2022)を中古で狙う3択です。仕事用に大画面 iPad を買うなら、最新を新品で買うべきか、1世代前を中古で賢く買うべきか。予算別に整理します。

iPad Pro 13インチ M5 / M4 / 12.9インチ M2 の3台のタブレットが木製デスクに立てかけられ並ぶ静物。手前にApple Pencilとマグネットキーボード。各製品の下に小さなプラム色のラベルカードで世代を識別。上部に

01

最新性能で選ぶiPad Pro 13インチ M5(2025・新品)

2025年10月発売の最新世代。M4比で最大3.5倍のAI性能と、1.5倍速い3Dレンダリングを備えたiPad史上最速の1台。

iPad Pro 13インチ M5 スペースブラック 製品画像
Apple — iPad Pro 13インチ(M5 / 2025)

iPad Pro 13インチ M5(2025年秋モデル)

タンデムOLED・厚さ5.1mm・579g。M5チップとWi-Fi 7で、MacBookと比べられる最新フラッグシップ。

チップ / メモリ
Apple M5(256/512GBは12GB、1/2TBは16GB)
ディスプレイ
13インチ Ultra Retina XDR(タンデムOLED)・最大1,600ニト・ProMotion
サイズ / 重量
厚さ5.1mm・約579g(13インチクラス最薄級)
通信 / 充電
Wi-Fi 7・Bluetooth 6・約30分で50%充電
M4からの進化
AI性能 最大3.5倍・3Dレンダリング 最大1.5倍高速
4.5

編集部評価(公開レビュー・Apple公表値を統合)

¥218,800
Apple公式・256GB Wi-Fi(2026年7月時点)

M5世代の進化は、目に見える部分ではなく中身に集中しています。ボディの薄さ・軽さ・タンデムOLEDの美しさは前世代M4から引き継いだもので、外観だけでM4とM5を見分けるのはほぼ不可能です。変わったのはチップで、AppleいわくAI処理はM4比で最大3.5倍、レイトレーシングを使う3Dレンダリングは最大1.5倍高速になりました。

この差が効くのは、オンデバイスの生成AI、4K/8Kの動画編集、3Dモデリングといった重い作業です。逆に言えば、書類作成・Web会議・イラスト・軽い写真編集が中心なら、M5の性能はかなり持て余します。「iPadをメインの仕事マシンにして、重い処理まで任せたい」人にとっての最新解が、このM5です。Wi-Fi 7対応やバッテリーの急速充電(約30分で50%)も、据え置きで長時間使う人には効いてきます。

新品価格のメモ

Apple公式の256GB Wi-Fiモデルは¥218,800。楽天では未使用品(開封済み・保証付き)が¥240,000前後、AmazonやApple公式では新品が定価で並びます。「新品同様を少し安く」なら楽天の未使用品、保証と最新在庫の安心を取るならApple公式・Amazonという選び方になります。


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未使用品・保証付き

M5チップ|AI性能3.5倍|Wi-Fi 7|タンデムOLED

価格・在庫は変動します。購入直前に各店の最新価格をご確認ください。

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02

コスパの本命iPad Pro 13インチ M4(2024・中古)

13インチProの薄型OLEDボディを最初に実現した世代。中古なら新品M5より6〜7万円安く、体感差はわずか。

iPad Pro 13インチ M4 スペースブラック 中古 製品画像
Apple — iPad Pro 13インチ(M4 / 2024・中古)

iPad Pro 13インチ M4(2024年春モデル・中古)

M5と同じタンデムOLED・厚さ5.3mm・579g。1世代前でも画面と薄さは同等の実力。

チップ
Apple M4(256GBは9コアCPU・メモリ8GB)
ディスプレイ
13インチ Ultra Retina XDR(タンデムOLED)・ProMotion
サイズ / 重量
厚さ5.3mm・約579g(M5とほぼ同一の薄型ボディ)
通信
Wi-Fi 6E・Bluetooth 5.3
状態
中古(保証1ヶ月・ランクB)/Wi-Fi 256GB スペースブラック
4.5

編集部評価(コスパ込みの総合)

¥179,980
中古・Wi-Fi 256GB(2026年7月時点)

M4は、13インチ Pro がタンデムOLED(有機EL2枚重ね)と5mm台の薄型ボディを初めて手に入れた世代です。つまり、M5で「美しい」「薄い」「軽い」と評価されている要素は、そのほとんどがこのM4から始まっています。並べて比べても、ディスプレイの発色や本体の質感でM5との差はまず分かりません。

違いはチップ性能とメモリ、そしてWi-Fiの世代です。とはいえ、書類・スライド作成、Web会議、ノートアプリ、イラスト、写真の軽い現像といった日常の仕事用途では、M4でも動作が重いと感じる場面はほとんどありません。中古で¥180,000前後、新品M5(¥218,800〜)とのおよそ6〜7万円の差を「体感しにくい性能」に払うかどうか——これが最大の判断ポイントです。

The Pros

  • M5と同じタンデムOLED・薄型ボディで、画面と質感は最新同等
  • 中古なら新品M5より6〜7万円安い
  • 日常の仕事用途では性能面の不満が出にくい
  • Apple Pencil Pro・Magic Keyboard(M4世代)に対応

The Cons

  • 中古のため状態・バッテリー劣化に個体差がある
  • 保証が短い(今回の個体は1ヶ月)。長期保証は付けにくい
  • AI処理や重い3D作業ではM5に明確に劣る
  • Wi-Fiは6E止まり(M5はWi-Fi 7)

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13\” Wi-Fi 256GB

M5同等の画面|厚さ5.3mm|6〜7万円節約

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03

予算で選ぶiPad Pro 12.9インチ M2(2022・中古)

13インチではなく12.9インチだが、mini-LEDの高画質と大画面は健在。中古13万円台から狙える。

iPad Pro 12.9インチ 第6世代 M2 スペースグレイ 中古 製品画像
Apple — iPad Pro 12.9インチ 第6世代(M2 / 2022・中古)

iPad Pro 12.9インチ M2(2022年秋モデル・中古)

mini-LEDの大画面とProMotionを、13万円台から。Apple Pencil第2世代対応の実用機。

チップ
Apple M2
ディスプレイ
12.9インチ Liquid Retina XDR(mini-LED)・ProMotion
通信
Wi-Fi 6E
対応アクセサリ
Apple Pencil(第2世代)・Magic Keyboard(旧世代)
状態
中古/Wi-Fi 128GB スペースグレイ
4.0

編集部評価(コスパ込みの総合)

¥137,500
中古・Wi-Fi 128GB(2026年7月時点)

12.9インチのM2は、13インチではありません。ただし画面サイズの差はわずか0.1インチで、体感的にはほぼ同じ大画面です。ディスプレイはmini-LED(Liquid Retina XDR)で、M4以降のタンデムOLEDには一歩譲るものの、明るさ・コントラストとも実用上は十分に高品質です。ProMotion(最大120Hz)とApple Pencil第2世代にも対応します。

「大画面の iPad Pro を、とにかく安く手に入れたい」なら、この12.9インチ M2が現実的な下限です。中古で13万円台から狙え、書類・ノート・イラスト・動画視聴といった用途なら不足はありません。最新の薄さ・軽さや最上位の処理性能にこだわらないなら、十分な選択肢になります。

M5 13″(新品) M4 13″(中古) M2 12.9″(中古)
価格の目安 ¥218,800〜 ¥180,000前後 ¥140,000前後
画面 タンデムOLED タンデムOLED mini-LED
サイズ 13インチ 13インチ 12.9インチ
チップ M5 M4 M2
薄さ / 重量 5.1mm / 579g 5.3mm / 579g 6.4mm / 682g
Wi-Fi Wi-Fi 7 Wi-Fi 6E Wi-Fi 6E
状態 新品 / 未使用 中古 中古
向いている人 AI・重い動画/3D 費用対効果重視 予算最優先

04

こんな人におすすめ

新品M5が向く人

  • 4K/8K動画編集・カラーグレーディングを本格的にやる方
  • オンデバイスの生成AIや3Dレンダリングを使う方
  • iPadをメインの仕事マシンにして長く使う方
  • 最新のWi-Fi 7・保証・在庫の安心を重視する方

中古M4・M2が向く人

  • 書類・スライド・Web会議・ノート中心の方 → M4 中古
  • イラスト・軽い写真編集で大画面が欲しい方 → M4 / M2
  • とにかく安く大画面iPad Proが欲しい方 → 12.9インチ M2 中古
  • 最新性能より費用対効果を優先する方 → M4 中古

05

中古で買うときの確認ポイント

中古iPadで失敗しない4ステップ
  • STEP1
    バッテリー状態と保証を確認

    中古はバッテリー劣化に個体差があります。商品ページの状態ランク(A/B等)と保証期間(1ヶ月/6ヶ月など)を必ず確認し、可能ならバッテリー最大容量の記載があるショップを選びます。
  • STEP2
    ネットワーク利用制限(赤ロム)を確認

    Cellularモデルは、前所有者の分割払い残債で通信が止まる「赤ロム」リスクがあります。Wi-Fiモデルなら無関係ですが、Cellularを選ぶなら「利用制限〇」の表記を確認してください。
  • STEP3
    容量は256GB以上を目安に

    iPadは容量を後から増やせません。仕事用でアプリやファイルを扱うなら256GB以上が安心です。128GBは用途が限定される場合があります。
  • STEP4
    楽天とAmazonで価格・保証を比べる

    同じ中古でもショップにより価格・保証・状態ランクが異なります。楽天(じゃんぱら・ゲオ等の中古専門店)とAmazonの整備済み品を並べ、保証と価格のバランスで選びましょう。

06

よくある質問

新品M5と中古M4、体感でどれくらい違いますか?

書類作成・Web会議・ノート・イラスト・軽い写真編集といった日常の仕事用途では、体感差はほとんどありません。差が出るのは、オンデバイスの生成AI、4K以上の動画編集、3Dレンダリングなどの重い処理です。これらを日常的に行わないなら、中古M4で十分実用になります。

13インチと12.9インチはどう違いますか?

物理的な画面サイズはほぼ同じ(0.1インチ差)です。大きな違いはディスプレイ方式で、13インチ(M4以降)はタンデムOLED、12.9インチ(M2以前)はmini-LEDです。OLEDのほうが黒の締まりや薄さで有利ですが、mini-LEDも実用上は十分高品質です。

iPad ProはMacBookの代わりになりますか?

用途によります。ノート・資料作成・イラスト・動画視聴・Web会議が中心なら、Magic Keyboardを併用することでノートPCに近い使い方ができます。一方、特定の業務ソフトやファイル管理の自由度を求める場合はmacOSのほうが向くこともあります。まず「iPadアプリで自分の仕事が完結するか」を確認するのが失敗しないコツです。

中古のバッテリーはどれくらい持ちますか?

使用状況により差がありますが、中古はある程度の劣化を前提に考えるべきです。バッテリー最大容量を明記しているショップを選ぶ、保証期間の長い個体を選ぶ、といった対策で失敗を減らせます。劣化が進んだ個体はApple等でバッテリー交換も可能です。

容量は128GBと256GB、どちらがいいですか?

仕事用なら256GB以上をおすすめします。iPadは購入後に容量を増やせないため、アプリ・書類・写真・動画を扱ううちに128GBでは足りなくなりがちです。動画編集など大きなファイルを扱うなら512GB以上も検討してください。

07

最終結論

13インチ iPad Pro を仕事用に選ぶなら、多くの人にとっての本命は中古のM4(¥180,000前後)です。M5と同じタンデムOLEDの薄型ボディを持ち、日常の仕事用途では性能差をほとんど感じさせないまま、新品M5より6〜7万円安く手に入ります。M4 中古は「最新の見た目と使い勝手を、賢い価格で」という条件に最もよく合致します。

一方、4K/8K動画編集やオンデバイスAI、3D作業を本気でこなすなら、性能に余裕のある新品M5を選ぶ価値があります。とにかく費用を抑えて大画面 iPad Pro を手に入れたいなら、mini-LEDの12.9インチ M2 中古(¥140,000前後)が下限の選択肢です。まずは「自分がiPadで一番時間を使う作業は何か」を思い出すところから、世代と予算を決めてみてください。

編集 / リサーチ
Shinya
Work Gear Lab / 2026.07

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